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2010.07.16 *Fri

Volver

ボルベール<帰郷>コレクターズ・エディションボルベール<帰郷>コレクターズ・エディション
(2008/01/01)
ペドロ・アルモドバル監督
ペネロペ・クルス

時間が出来たので、図書館で見たかった映画を借りてどんどん見ているのですが、なかなか良い映画にめぐり合えません。アメリカ映画はどうもポイントが低いです。ですが、期待せずに観た、これは良かった。

以前に、ペドロ・アルモドバル監督の「神経衰弱ぎりぎりの女たち」と言う映画を見て、ちょっとついていけなかったので、心配だったのですが、ペネロペ・クルスさんは気になる女優の一人なので、彼女の演技を観てみたくて借りました。

スペインらしい色彩感覚と、実はちょっぴりサスペンス、意外な結末など、ストーリの仕立ても良かったですし、スペインの女性の、熱さと優しさ、悲惨な状況を悲惨と感じさせないたくましさ。なかなか、感動しました。スペインの女性って、話し方が激しいんですね(^^) でも、嫌な感じがしないのは不思議です。

映画の中で、ペネロペさんがタンゴの曲である、volverを歌うのですが、低めの声で私にはなかなか上手に聞こえました。本場の方々はどう評価されたのでしょうね。
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2010.07.03 *Sat

ROME

ROME[ローマ] コレクターズBOX [DVD]
ROME[ローマ] コレクターズBOX [DVD]
(2008/03/19)
ケヴィン・マクキッドレイ・スティーブンソン

最近やっと地元の図書館を利用する余裕が出来たのですが、DVDの蔵書に驚いています。
ということで、見たかった映画を続々と見ているわけですが、実はそれほど期待していなかった「ROME」。とんでもない、久々に心を揺さぶられました~。全22話、一気に見てしまいました。BBCとHBOの合作。

私の心は、いまだにローマ時代。テーマソングは頭から離れず、夢にまで見てしまった(笑)。
壮大な歴史ものってなかなかおつむがついて行かないのですが、これは歴史的人物のみならず、兵士や庶民の人生を織り交ぜ、見るものにストーリーを上手に追わせます。当時の、暴力や、廃頽的な雰囲気なども、生き生きと描かれていて、ちょっぴり昼メロ的な要素と、お色気シーンなども。現代からすればショッキングな当時の習慣などを、それほど露骨でも嫌悪感を抱かせるでもなく上手に描写していて感動。俳優陣がまた良いのです。

特に、軸をなす二人の兵士、Lucius Volenus(ルシアス・ヴォレヌス)を演じるKevin Mckiddと、Titus Pullo(タイタス・プッロ)を演じるRay Stevensonはとても魅力的。私は特に、ストイックで家族と妻を深ーく愛するルシアスにノックアウトです(笑)。Gaius Octavian(ガイアス・オクタヴィアン、後のオクタヴィアヌス帝)を演じる、Simon Woodsはかなりの存在感だと思いました。陶器のような冷たい表情と青い目にしびれます。この、Simon Woods、ハリウッド版の高慢と偏見に出演していましたが、オクタヴィアンのほうがはまり役だと思いました。

日本で発売されている安価版DVDは大幅にカットされているという記事を目にしましたが、もしそうだとしたら残念です。性的な描写に関する部分や比較的残虐なシーンなどなのでしょうが、あれがあってのROMEなのにと思ってしまいます。このコレクターズエディションもUS版に較べるとカットされている可能性がありそうですね。ぜひ入手したいと思ったDVDです。
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2010.04.06 *Tue

Capitalism

キャピタリズム~マネーは踊る プレミアム・エディションキャピタリズム~マネーは踊る プレミアム・エディション [DVD]
(2010/05/26)
マイケル・ムーア


マイケル・ムーア氏はアメリカでどのように受け止められているのでしょうね。
彼を嫌う人も多く、脅迫を受けたり、映画を撮るのをやめたいとインタヴューに答えているのを目にした記憶があります。

私はアメリカの時事に疎いので、ボーリングフォーコロンバイン、ファレンハイト9/11、シッコなどは見てとても勉強になりましたが、今回の一連の金融不祥事は連日ニュースを賑わしたり、人々間でも話題になっていたために、知っている内容が多かったです。

映画にも出てくる、アメリカ人の生活や街の荒廃のさまなどを諸外国に映像で伝えると言うことに意味があると思いました。アメリカ国内でも、比較的裕福な郊外の住宅地を出ることのない人には、現実感のない光景なのではないでしょうか。私などは、街中に点在する荒んだ家並みを見るたびに、これが世界一豊かだと言われる国の建前と本音の象徴よね、と思います。
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2010.04.01 *Thu

the private lives of pippa lee

内容を知らずに、行き当たりで見てみましたが、なかなか良かったです。

private_lives_of_pippa_lee.jpg


なんてったって、大好きなモニカ・ベルッチと、キアヌ・リーブスが出演していると言うだけで良しです。

しかし、モニカ・ベルッチ、いつもセリフがほとんどないと思うのは私だけでしょうか。。。こんなちょい役でいいの?ご主人のヴァンサン・カッセルさん、顔が怖いので苦手です。それにしても、信じられない若さですね~適度な脂肪は女性ホルモンを放出するのでしょうか。私もキアヌのおかげで久々に女性ホルモン値が上昇した気がします。

ストーリー?これまた病んだアメリカ社会の一面が見られます。
この時代は、メスアムフェタミン(現在は違法薬物)の投薬がまだ許可されていて、多くの中毒者を生み出したのですよね。そんな家庭に育ってしまったピッパ・リー。目標のない人生。まさにアメリカンカルチャーです。

邦題は「50歳の恋愛白書」。なんとつまらない訳なのでしょうか。
日本のトレーラーを見ましたが、この映画の意図しているところは、本当に50歳からの恋愛なのでしょうか。私には違うように思えます。理想的な生活、表面的な幸せの下に隠された無気力感と抑うつ感、焦燥感。アメリカ人が目標とするハッピーライフを支える腐った土台とエゴ。そんな、アメリカ文化の一側面を静かに描いた映画ではないでしょうか。
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2010.01.16 *Sat

グラントリノ

グラン・トリノ [DVD]グラン・トリノ
(2009/09/16)
クリント・イーストウッド ビー・バン


日本にはクリント・イーストウッドさんのファンは多いのでしょうか?
私は何となく苦手でした。ロバート・デ・ニーロさんなども苦手。映画は面白いと思うのですが、演技派の大物俳優が怖いというか、暑苦しいというか・笑。

秀逸だと言う映画評を見たのと、彼が監督をされていたほかの作品が良かったので、見てみたいと思ったのです。
クリント・イーストウッドさんの顔はちょっぴり怖かったですが、予想以上に、良かったです。

アメリカ人の冷たい家族関係。寂しい老人たち。恵まれているのにどこか人間性の欠落した若者たち。映画の中で彼は自分の家族を、White trushと形容します(クズ白人とでも言ったところでしょうか)。

暴力に走る、底辺の若者たち。それを助長する社会。

それらが、典型的な中流の、普通の、中西部の街に存在する恐ろしさ。
クリント・イーストウッドさんのアメリカ社会に対するメッセージではないかと思いました。

「この映画評」に共感。
どの国民間・民族間にも偏見やある種の感情はつき物だと思いますが、親米を自認し、歴史的な結果であるにしても、経済的に切り離せない関係である以上、アメリカがどういう国なのかを理解することは、日本人にとって大切なのではないかと思います。メディアが華やか脚色する、「経済のNY、政治のワシントン、文化のカリフォルニア」だけを見て、「アメリカが好き~」などと言っているようではお粗末です。国際社会から相手にされなくて当然ですね。
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